1.エネルギー消費量が上がる
生理前はプロゲステロンというホルモンの分泌量が増えます。プロゲステロンは体温を上げる効果があり、体温が上がれば体のエネルギー量も高くなります。大体8~20%上がると言われています!!エネルギー量が高くなる分、食欲もあがりやすくなります。
2.セロトニンが減る
生理前は、セロトニンというホルモンの分泌量が減ります。セロトニンは気分を安定させたり、食欲を落ち着かせる効果があるホルモンです。女性は元々セロトニンの分泌量が少ないです。少ないと甘い物が欲っしやすくなります!!生理前にいつもより甘い物が欲しくなる場合はセロトニンが不足している可能性があります。
3.眠りが浅くなりやすい
生理前は体温が上がっているので、眠りが浅くなってしまいやすいです。睡眠の質が下がり、ホルモンバランスが乱れると食欲が乱れてしまいます。夜中に目が覚める、朝起きた時に疲れがとれていないなどが多い場合は、睡眠の影響で食欲が乱れてる可能性があります。